紫外線に負けたらニキビは絶対治らない!

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こんにちは

ひろです!

今回は、

「紫外線から肌を守るUVケア基礎知識」

について解説していきます。

突然ですがあなたは

こんな悩みはありませんか?

「日焼け止めっていつのタイミングで

 使ったらいいの?」

「SPFって何のこと?」

「PAの+って何?」

「紫外線ってなんで悪いの?」

色々な肌悩みがあると思います。

実際ネットを見ても

「日焼け止めを塗って」など

大雑把にしか説明されていませんよね

そんなんじゃわからないのは当たり前です

今回は深く掘り下げて説明していくので

安心してください!

まずは日焼け止めってなぜ塗るの?

僕は昔から日焼け止めなんてもちろん塗ってませんでした。

周りの男の人が塗っていると

「何やってんだ、コイツ」と普通に思っていました。

実際、僕の中で日焼け止めは、肌が焼けて黒くなるのが嫌な人が塗るくらいの認識しかなかったんです。

深く日焼け止めについて考えたことはありませんでした。

ただニキビを治すのには必須アイテムでした…

まず、日焼け止めは太陽から降り注ぐ

紫外線から肌を守るための

スキンケア用品です。

紫外線は実は一年中降り注いでいます。

シミ・そばかす・シワ・たるみ・乾燥などの

肌荒れの原因になります。

ですが、日焼け止めを塗ることによって

紫外線が肌の奥へと侵入するのを防ぎます!

そして、日焼けによる肌の赤み・黒ずみ・シミ

そばかすを予防します。美肌のためにも、

日焼け止めは必須のケアですよね!

SPFとPAって何のこと?

SPFって聞いて何のことか

詳しく説明できますか?

「SPF」とは

日光を浴びて肌が赤くなるまでの

時間をどれだけ伸ばせるかが分かる数字です。

SPF数値とは紫外線B波の防止効果の値です。

人が赤い日焼けを起こすまでの時間を

何倍延ばせるかの目安です。

最高値は50で、「SFP50」と表示、

51以上を「SPF50+」と表示していて

値が大きいほど効果が高くなります。

SPF1あたり約20分です。

SPF30→約20分×30=約600分(10時間)

SPF50→約20分×50=約1000分(16.6時間)

SPFの数値は大きくなるほど、

肌が赤くなるまでの時間を

延ばしてくれます。

「PA」とは

紫外線A波の防止効果の値です。

+は紫外線を防ぐ時間では無く、

防ぐ紫外線量の目安のことをいっています。

紫外線A波とは長波長紫外線のため、

真皮にまで届き、線維質を変性させ

シワ・たるみ・サンタンの原因になります。

日常の生活で長時間浴びることから、

生活紫外線とも呼ばれます。

シーン別の適したSPF値

昔の僕は、

「分かんないけど、高ければいいんじゃない」

とめっちゃ思っていました。

これは間違いです、

お出かけする場所にあった数値を選ぶ

ことが大切です。

【SPF10〜20】

通勤や通学、散歩や買い物など日常生活

【SPF30〜40】

屋外での軽いスポーツやキャンプなどの

レジャー活動・営業の外回り

【SPF50〜】

長時間日光に当たる海水浴・ゴルフ・野球

サッカーなど炎天下でのスポーツ時

日焼け止めって何で出来てるの?

肌に毎日直接塗る物だからこそ、何で

出来ているのか体には影響がないのか

気になりませんか?

①水や油などのベース

使い心地を調整するために

水や油をベースとして使用

②紫外線吸収剤

紫外線を吸収し、化学反応を起こし

紫外線を熱エネルギーなどに

変えてくれる成分です。

③紫外線散乱剤

紫外線を反射することで

日焼けを防いでくれます。

④保湿成分などのその他添加剤

肌を保湿する為の成分、美白成分

塗り心地をよくする成分、など

さまざまな成分があります。

※紫外線吸収剤が含まれていない日焼け止めは

「ノンケミカル」と呼ばれています。

今回は、日焼け止めについての記事でした。

ニキビをなくして綺麗な肌を手にいれるのに

日焼け止めは欠かせない存在です!

上手に活用していきましょう!

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