こんにちは
ひろです!
今回は敏感肌の方に向けてです!
敏感肌と言ったら
赤み、ヒリヒリ感、かゆみなどですよね
はっきり言って最悪です!
季節の変わり目には肌がボロボロになり、
鏡に映った自分を見てショックを受ける
こんなんじゃなかったのにと思っても
鏡に映っているのは紛れもない自分の姿
こんなの苦しすぎますよね
でも大丈夫、
今回はそんな敏感肌の方に向けて
敏感肌の特徴や原因について詳しく
紹介していきます!
敏感肌の特徴と対策
メイクのノリや見た目にも影響されやすく
多くの人が悩まされているのが「敏感肌」です。
まずは、敏感肌とはどのような肌質の人の
事を言うのかおさらいしていきましょう。
【特徴】
肌表面のうるおいであるバリア機能が低下し
刺激を受けやすくなった肌状態のことをいい
赤みやひりつきやニキビなどの炎症が起きやすい
特徴があります。
【対策】
敏感肌の対策としては、保湿剤のケアが大切です!!
日々の生活の中で乾燥が気になる時に1日数回保湿剤を
塗って下さい。
特に、洗顔後・入浴後・手洗い後は皮膚が乾燥しやすい
状態なので必ずケアが必要です。
敏感肌の人はなぜ肌バリア機能が低下しているの
敏感肌の人に赤みが出やすいのは、
外的刺激をブロックする「肌のバリア機能」が
日常的に低下しているためです。
バリア機能とは、肌を刺激からブロックし守り
身体の水分を外に逃がさない
ようにする仕組みです。
イメージで言うと薄いラップが身体の表面を
覆って外部刺激をバリアしている感じです。
さらに角質層の表面は皮脂や汗などで作られる
天然保湿クリームの効果にもなる「皮脂膜」に
よってコーティングされ強力なバリア機能を
作っています。
ところが、敏感肌の人はバリア機能がダメージを受け
正常に働かなくなり、皮膚内部の水分が減少し
外的刺激が侵入しやすくなり細菌・ウイルス・アレルゲン
などの影響を受けやすいです。
少しの刺激でも炎症を起こし肌が赤くなることは
よくあります。
正しいスキンケア方法をする
まず、正しいスキンケア方法を身につけ
バリア機能を正常な状態に維持できるように
しましょう。
「洗顔」「保湿」「保護」の3つが大切です。
【洗顔】
顔には汗・皮脂・花粉・ほこりなどの汚れが
多く付きやすいので常に清潔を保つため
洗顔がとても重要です。
ただし、洗顔を何回もするのはバリア機能を弱めて
しまうので、あらかじめ洗顔料をよく泡立てて
低刺激性の洗顔料をぬるま湯で優しく
サッと洗い流すイメージです。
【保湿】
洗顔後は乾燥しやすい状態です。
肌の水分が乾かないうちに
化粧水・美容液・乳液を使い最後にクリームを塗って
水分を閉じ込め肌を守ります。
また、摩擦をしないようにハンドプレスで優しく
塗る事をおすすめします。
【保護】
日焼け止めを塗り紫外線からのダメージを保護する
事が大切です。夏だけではなく、1年中365日
塗る習慣をつけて下さい。
敏感肌のかたは特に短時間であっても日焼け止めを
欠かさないようにしましょう。
赤みが出ている時は低刺激の日焼け止めに変え
保湿剤を塗ってから日焼け止めを塗り、
日傘やズボンや帽子などで紫外線から
避け防ぐことも大切です。
日々の生活習慣を見直す
健康的な肌を作るためには、まず何が必要でしょうか?
とても簡単です。
それは、「睡眠」「食事」「ストレス軽減」ですが、
その中でも1番大切なことは「睡眠」です。
睡眠時間とは身体の細胞を修復する大切な時間です。
充分な睡眠が取れていないと、ダメージを受けた肌の回復が追いつかず炎症や赤みになってしまいます。
寝不足であれば、意識的に睡眠時間を確保するようにしましょう!
明かりを暖色にするなど熟睡できる環境を整える工夫も必要です。
次に「食事」です。日々の食事からタンパク質や
ビタミンや鉄分を取り入れることで、傷ついた皮膚を
修復するのに必要な栄養素です。
身体の内側のケアもし規則正しい食事生活を習慣化して下さい。
最後に、日々のストレスをどれだけ軽減出来るかが大切です。
肌は心の鏡といわれるように、常に心身のストレスを反映しています。
自分の中で「これをすると気持ちがリセットする」という習慣を身につけ
溜め込まないようにしましょう。
自分の肌にあった成分の化粧品を使用する
敏感肌におすすめの保湿成分7つです。
・ヒアルロン酸
・セラミド
・コラーゲン
・プロテオグリカン
・アミノ酸
・スクワラン
・グリセリン
敏感肌の人が注意すべき成分
一般的に肌に刺激を与える可能性がある
以下の成分が含まれている化粧品は、
敏感肌の方には避けることが望ましいです。
①防腐剤
②アルコール
③合成香料・合成着色料
④鉱物油
⑤石油系界面活性剤
⑥シリコン
こちらの成分に注意して化粧品を探してみてください!
今回は敏感肌の方に向けて記事を書きました!
何か一つでも実行するようにしましょう
少しずつ行動を変えていくことが重要です!
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